幼いころに、

好きな子に「好き」と言えない、

恥ずかしくて「好き」と言えなくて、

わざと避けてしまったり、キツく言葉を返してみたり

といった経験は誰にでもあると思います。




今になると、

「〜〜って言葉を返せばよかったな」

「素直に言えばよかったな」

と後悔してしまうことも多いですよね。

 

 



 

福祉サービスの支援を行う中で、

問題となる行動をどう改善に繋げるか話し合ったり、

分析したりする場面がよくあります。

 

 

例えば、

 

AくんがBくんを叩いてしまう」

 

という問題に対して、どのように考えて行くでしょうか?


 

さらに話し合いの中で、


Aくんはお話が得意じゃない」


「すぐに行動で表してしまう」


AくんはBくんを叩こうとすることが多く、止めに入ることがよくある」


Aくんは他の子に対しては、特に叩きに行くことはない」


BくんはAくんを見かけると立ち止まり、様子を見ているような感じがある」

 

などの様子ですが挙がったとします。


 
 

AくんはどうしてBくんを叩いてしまうのでしょう?


 
 

Bくんが嫌いなんでしょうか?



 

Bくん」と「叩く」がセットの行動パターンになっているのでしょうか?


 
 

この時、AくんはBくんに何を想っているのでしょうか?


 
 

お話しが得意でないAくんBくんに

何を伝えようとしているのでしょうか?


 
 

問題となる行動にフォーカスすると、


AくんとBくんをできるだけ離そう」


Aくんの視界にBくんを入れないようにしよう」


BくんがAくんを見て立ち止まらないようにしよう」

 

などの方法が挙がりやすいかなと思います。


 
 

しかし、

このような対応で解決しようとすると、

確かに「問題となる行動」は解決に向かうかもしれません

が、Aくんの想いは解決されないままになってしまいます。



 

「もしかしたらAくんはBくんと遊びたいのかもしれない」


AくんはBくんが好きで、一緒に遊ぼうと伝えようとしているのかもしれない」


「叩いてしまった後、Aくんは後悔しているかもしれない」
 
 

見えている行動だけでなく、

行動の裏に隠れている想いに、

一度注目して見てみると、

対応の選択肢が大きく広がります。




皆さんは「行動」をどう捉えますか?



 

皆さんの意見や考えをコメントやメッセージで教えてください。


 
 

今回は長文になってしまいました😓


伝えたい想いを表現することって難しいですね💧

 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。