見知らぬ国や土地に行った時、
多くの人はまず地図帳や観光マップ、
携帯の地図アプリや観光おすすめサイト等を探すと思います。
地図もおすすめも何も見ずに
いきなり初めて来た道を突き進み観光を始める人は
旅慣れをしている人でも少ないのではないでしょうか?
しかし、
話しを福祉サービス置き換えてみると
地図(支援の全体像と道筋)や旅のおすすめ(目指す目標)を見る(把握する)ことなく
いきなり支援を始めている
という方の話しをよく耳にします。
障がい福祉支援サービスにおいて
サービス等利用計画は日本地図
個別支援計画は県内地図
支援手順書はおすすめガイドマップ
このように置き換えて
支援の各計画を捉えると
各支援計画の必要性や活用の仕方がわかりやすくなるので
私はこの1つの例えを使った見方を
支援の方向性に迷いそうな時に
コメント