私の趣味はアウトドアで、
年に数回キャンプに行ったり、
釣りに行ったりすることが好きです🏕
毎回行く準備をする時に、
目的地で何をするか、
何を今回楽しもうか、試そうかと
ワクワクしながら準備をしたり、
その日を目標に頑張ります!
しかし、
当日を迎えて、
いつもハッとすることがあります!
それは、
目的地に到着するまでの移動の過酷さを
毎回忘れていることです💦
先日行った日帰りキャンプでも、
当日まで、ワクワクして準備!
いざ当日「行くぞ!」と
会場のあるキャンプ場に到着すると、
目的のサイトまで、
ひたすら荷物を積んだリヤカーを引いて登る登る登る…💦
目的地に到着した時にはすでに汗だくで、
ベンチで30分全く動けなくなってしまいました😅
リヤカーとこれから登る坂道を目の当たりにした時、
「そうだった😭!!!」
と毎回なりますが、
なぜか毎回その過程があることをすっかり忘れてしまっています。
「なんでかな🤔?」
と考えてみると、
目的地での楽しい体験が、
その過酷な過程の記憶を薄めているのかなと
思い至りました😊
今回、
日帰りキャンプという楽しい想いをするためには、
移動という
過酷な過程がなければたどり着けませんでした!
どんなに過酷でも、
最後の目的地で楽しい経験ができると、
その楽しい経験がキツかったこれまでを
薄めてくれます!
これは、
日頃の生活や仕事の中でも同じなのかなと
思います。
どんなに今過酷なことや難題に突き当たっても
その先に目指す目的地があるのであれば、
その過酷な難題も、
最後には楽しかった思い出が包み込んでくれます!
今の辛さは
その先に待つ楽しい想い出を深める
一つのエッセンスと考えると、
乗り越えられるのかなと、
テントを片付けながら思いました😊
今回は、
あまり福祉支援とは直接関係ない内容でしたが、
日常の仕事の中で、
大きな壁に直面することは多くあると想います。
そんな時に頑張れる、
一つのものの見方として
この経験は活かせないかなと思ってまとめてみました😊
皆さんは日頃の支援や取り組みの目指す先に何がありますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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