大分から福岡に引っ越してきた11年前…

 
 

作業療法学科のある学校に通うために


 

選んだ仕事が、


 

障がい福祉のホームヘルパーでした。



 

初めての街と地域で、


 

ご家庭に訪問する仕事をするということに対して


 

初めは不安で一杯でした😅



 

今回は、

 
 

文字通り右も左も分からないそんな状況の中、


 

私がホームヘルパー1年目の時にしたことの内から

 
 

一つを紹介します😄


 

当時は、


 

どのようにヘルパーデビューをしたらしていいか


 

教えてくれる人もおらず、


 

連絡を取った事業所の場所も、


 

自分が福岡市内の


 

どの位置に住んでいるかさえも


 

わからない中のスタートでした😅



 

そんな状況の中で私がまずしたこと


 
 

「ポケット地図を片手に、地域を調べる」

 
 

これは本当にキツかったです😅

 
 

地図を確認しながら自転車で


 

「あっちでもない」


 

「こっちでもない」と…


今自分がどこに向かっているかも


 

わからなくなりそうな中


 

ひたすら福岡市の地理を調べました😅



 

面接を受ける事業所と

 
 

当時住んでいたアパートを中心に


 

半径10Km圏内をひたすら自転車で


 

調べて回りました🚴



 

当時はまだ福岡に引っ越してきて1ヵ月ほど!


 

この時に地図をひたすら読み込んで行動したおかげで、


 

今では、


 

知らない地域でも地図を少し見るとすぐに

 
 

どのように進めばいいか、


 

どれくらいの時間が移動にかかるか


 

一度行った場所の道のりをすぐに覚える

 
 

など


 

土地勘を掴むことが得意になりました😄

 
 

 

普通は、


 

「はじめて障がい福祉の仕事に就くのだから、


 

専門書を買って予習しとこう!」


 

となるところなんでしょうが…💦


 

私は、


 

コンビニの地図コーナーでポケット地図を買ったことが


 

最初の一歩でした😅



今考えると、

この過程があったからこそ、

支援に伺う方がどのように地域で暮らしていくか

そのために必要な支援は何かを

考えることに繋がっていたのかなと

思います😊

 

 

みなさんは初めて仕事に就く時、


 

どのようなスタートを切りましたか😊

 


 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます😁