"プロ(プロフェッショナル)"とは何でしょうか?

調べてみると"専門的な仕事"や

"トレーニングを経て得る資格を要する仕事"

といったニュアンスが出てきます。


では福祉におけるプロとはどんなものでしょうか?


福祉と一言に言っても

それぞれの業種によって

求められる内容は違いますが、

総じて言えることは

調べて出てきたキーワードにもあるように

"専門的"であり

"トレーニングを要する"ことです。


では改めて自分の務める業種に立ち返って考えて

自分の日々の働きは"専門的"で

日々"トレーニング"できているでしょうか?


日々の業務が流れ作業になってないでしょうか?


サービスを利用する方からすれば

職歴や経験年数関係なく

皆同じ土俵の"プロ"とみられています。


私自身、

福祉の現場で十数年働いてきて

「この人凄いな!」と思う同僚や他社の方と出会ってきました。

"この人たちと同じレベルを自分も求められているんだ"

と足を震わせながら、

"プロフェッショナル"の人たちに引き離されないよう

日々支援に取り組んでいます。