先日、
「ヘルパー1年目に私がまずしたこと」というテーマで
私がホームヘルプ支援を始める“前に”していたことについて投稿しました😊
今回は、
ホームヘルプ1年目から躓き、
今に至るまで四苦八苦していること
についてお話ししていきます😊
ホームヘルプ支援を初めてすぐにぶつかった壁!
それは、
バスの乗り方でした😅
大分の田舎に育った私は、
自転車移動が主だったので
バスに乗る経験がほとんどなく、
時刻表の見方やバスの番号と行き先をどう見たら良いか
というところからのスタートでした💦
支援の引き継ぎで、
当時あったバスカードを渡され、
「これを使ってください」と言われ、
どのように使ってら良いかが分からず、
同行する先輩ヘルパーの動きを
必死に見て覚えようとしていました😅
福岡市での移動手段は、
バスだけでなく、
地下鉄や西鉄電車、JRなど、公共交通機関が多くあり、
それぞれで乗るための手段や、福祉手帳提示のタイミング
が違います。
私は、支援を覚える以前に
まず公共交通機関の使い方を
覚えることから始めました😅
“手帳を提示してのバス下車の仕方”
“地下鉄、西鉄、JR、地下鉄乗り継ぎなどで違う券売機での切符の買い方”
“障がい程度区分や年齢で違う料金の見方”
“運転手さんや駅員さんとのスムーズな支払い時の会話のやりとりの仕方”…
などなど、
公共交通機関を利用するという一つのことでも
覚えることがたくさんありました😅
この時の努力があっても、
今でも乗り継ぎの仕方や利用するカードによって
戸惑うことが時々あります😅
そんな時は、
「わからないので教えてください」と言えること、
誰に聞けば良いか(バスセンター受付に行くなど)
を学んだことで、
なんとかその場で解決することができます😊
外出や社会生活の支援をするヘルパーも
多様な社会資源の使い方や
日々変わりゆく制度や設備を
支援活動を通じて日々学んでいます😊
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました😄❗️
コメント
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梶原 翔平(ブログネーム:ゲテ
ィ・カジカジ)
が
しました