障がい福祉の支援では、
2つの支援の取り組み方があります。
1つ目は
目の前に直面した課題に対して
解決に向けて取り組む支援。
2つ目は
今後起こり得るまだ見ぬ課題に対して
先手を打って直面を回避する支援。
どちらがいいとかではなくて
長く営む地域生活の中で
より良い方法を見極めて
取り組むことが大切になります。
またこの2つの取り組み方は
同時に取り組むことも可能で、
1つの活動の中にある複数の課題に対して、
1つの課題に対して未然に防ぎつつ
もう一方の課題については
体験して解決の方法を模索する…など
利用者の方の特性や
抱える困り感の内容に応じて
「これはどうだろう?」「あれは避けた方がいいかも」「どうやってやってみようか」と、
思考を凝らしながら
取り組み方をカスタマイズすることができることが
障がい福祉支援の面白さだと
私は思います😊
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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