本日、
福岡市にある
あいれふ福岡で開かれる
KYOUKOU(強度行動障がい勉強会)という場で
きいろバルーンの活動についてお話しをさせていただくこととなり、
昨晩から話しの内容を詰めていました😅
人前で話すというのはやっぱり緊張しますね😅
今から緊張で、ドキドキしています😓💓
しっかりときいろバルーンの活動について
知っていただけるよう、頑張ってきます😊‼️
そんなお話しの内容を見直している中で、
どうしても時間の都合上
盛り込めなかったことを
今回は書かせてもらおうと思います!
きいろバルーンのホームページに訪問いただいた方は、
きいろバルーンの行う“療育”は
どんなことを目指しているのか
気になる方も多いのではないかなと感じています!
きいろバルーンで行う療育の目的とは…
それは「生きる中の選択肢を増やすこと」です‼
人は生きて行く中で、たくさんの選択する場面に遭遇します。
2つのものが目の前に出されて「2つの内どちらか」と
選択肢があると選びやすいのですが、
地域で生活をして行く中で
目の前に明確な選択肢が出されないことが実際は多いです!
しかし人は
自分の中にない記憶や知識は
選ぶことはおろか
見つけることすらできません。
人は
自分の記憶や知識の中でしか
選ぶことができません。
記憶や知識のレパートリーが少なければ、
選べる選択肢も少なくなり、
結果として地域生活の広がりも限られてしまいます💦
きいろバルーンでは、
その生きる選択肢を広げることを目的として
療育活動を行なっています!
家族としかコミュニケーションの機会がない方に対して
家族以外の“梶原(カジカジ)”という存在と関わる機会を通して
家族以外の人と関わる術と選択肢を増やすこと
公共交通機関を1人で使ったことのない方に対して
ICカードや現金を使って公共交通機関を利用するという経験を通して
外出で公共交通機関を利用する術と選択肢を増やすこと
などなど…
地域で自分らしく生きていくための術と知識を
地域の中で実際に体験しながら
自分の中にある選択肢を増やすこと
これを目的に療育活動を行なっています😊
今回は、
きいろバルーンの行う療育の目的について
お話しさせていただきました!
もっと具体的に知りたい!
他にどんな活動をしているのか?などある方は、
コメントやメッセージをいただけると嬉しいです😊
後日改めてしっかりと返答させていただきます😊
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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