福祉支援を進める上で意識しておきたい


取り組む順番は次の5つ。


情報収集

  (アセスメント)

サービスの役割

  (サービス等利用計画の作成と把握)

支援の方向性

  (個別支援計画の作成と把握)

支援の実施

  (実際の支援活動)

支援の振り返り

  (モニタリング)


これを繰り返していくことが


福祉支援が積み重ねる一連の流れになります。



肝心なのは④が支援の実施だということ。



福祉支援で1


人の目に止まりやすいのが支援の実施ですが、


実際に支援活動が行われるまでには


入念な下準備が必要


これを怠ってしまうと


長く支援活動に取り組む内に


支援者は支援の目的や意味を


見失ってしまいます。



そうなってしまわないためにも


福祉支援の5つの順番を意識して


日々取り組むことが重要なんです。