福祉支援で


感情がどの順番にあるかは


とても重要です。


理想は


①アクション(したこと、すること)

②感情


何かをやった結果として喜怒哀楽が現れると


利用者の方とその感情を共有することができます。



これが逆になると


支援者の感情が主軸となって支援が起こるので


思わぬ事故や


場合によっては


虐待と受け取られかねない事態に


繋がってしまいます。



またこれが、


①されたこと(受け身の出来事)

②感情


になってしまうと


③にくる行動が感情に飲まれたもの


になってしまう可能性が


高くなってしまいます。



感情豊かな支援の取り組みは


とても大切ですが、


くれぐれも感情に飲まれることなく


福祉支援と向き合うことが


長く福祉支援に勤める上で


重要のことなんです。