発達障がいの支援に関わる中で
“こだわり”という行動に出会う機会がたくさんあります!
特定の状況や状態に対して強い関心を示すその行動は
時に生活リズムに大きく影響してきます。
「強いこだわりの行動に対してどう対応していくか」
支援を考える時によく話題に上がります!
“こだわり”を捉える見方は様々な見解があり、
ネットで検索してみてもたくさんの情報がヒットして
今目の前にいる方に合った見方は何なのか
そのこだわりの正体を見つけることに
苦労することがあります💦
“こだわり”行動をどう見たらいいのか
私は
“こだわり”行動を
「自分のイメージを追求するためにしている行動」
「不安を解決するためにしている行動」
以上の2つの理由から探っていきます。
「自分のイメージを追求するためにしている行動」では、
遊びの一環として行う“こだわり”として見られることが多く
同じパターンを繰り返していくと
その内に飽きて
こだわりのパターンが少しずつ変化して行ったり、
これまで強くこだわっていたことを
ある日突然しなくなったりと
“こだわり”の行動に変化が見られることが多くあります。
遊びの追求としてのこだわり行動であれば、
身の危険につながるものや生活リズムに影響してくるこだわりは
変化を求めた支援の取り組みが必要になります!
「不安を解決するためにしている行動」では、
予測している通りの状況をつくることで
安心するために行う“こだわり”の行動として
見られることが多くあります。
安心感を求めての行動なので、
“こだわり”の行動が変化することが少なく
時に行動が変化したように見えても
安心のための“こだわりパターン”をいくつか持っていて
それを順番に交互に行っているという場合もあります。
心の安定を求めての行動なので
歳を重ねてもこだわり続けることが多くあります。
支援を考える時も、
こだわりの行動にフォーカスするのではなく
行動の原因になっている“不安”を解決していくための
支援を考える必要が出てきます!
※以上のこだわりの理由とその特徴は、あくまで私がこれまで行ってきた支援の経験の中で見えてきた“こだわり”についての見方です。
“こだわり”の行動に対する支援を考える時に
こだわりの理由によっては
その支援の方法は大きく変わってきます。
今回はその支援の方法を考える時に一つの参考にしている
私の見方をご紹介しました😊
皆さんは“こだわり”をどう捉えて支援を考えていますか?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント