相手に話しかける時、
私はいつも注意していることがあります!
それは、
相手が今何をしているのか
何に注目しているのかを見て確認してから
声をかけることです!
一見当たり前のように思われると思いますが、
“何かをしながら隣にいる人に話しかける”といった場面を
皆さんは見かけたり経験したことがあると思います!
この「 “ながら” のコミュニケーション」は
相手の想いをキャッチしないまま
こちらの想いを発信しているので
相手に自分の想いが届かない結果に繋がってしまいます!
相手のしていることを確認せずに
こちらの思いを伝えてしまうと
後になって「知らない」「そんなの聞いてない」といった
コミュニケーションのトラブルに繋がってしまいます!
思いを伝えることが苦手な方の時は特に配慮が必要で
「聞いてない」「知らない」という思いをうまく伝えることができずに
パニックに繋がってしまったり
大きな誤解や関係性の悪化などの状況に繋がってしまう可能性があります!
発信をする前に
相手が今何をしているか
何に注意を向けているかをしっかりと確認して
相手がこちらに気持ちを向けた時に
話しかけるという一工夫が
やりとりや会話を良好なものにする大切な配慮だと
私は感じています😊
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント
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梶原 翔平(ブログネーム:ゲテ
ィ・カジカジ)
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梶原 翔平(ブログネーム:ゲテ
ィ・カジカジ)
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