直接支援を行なっていく時、

 

リスクの管理や周りへの配慮をしながら

 

相手の方の困り感のポイントにどのように支援をするかなど

 

色々なことに注意を張り巡らせながら

 

支援を行なっている方も

 

多いと思います。

 
 

しかし、

 

常に注意と緊張感を張り巡らせていると

 

心が疲れてしまい

 

本当は必要のない介助をしてしまったり

 

必要以上に声かけが増えてしまうなど

 

これ以上心が疲れ切らないようにと

 

予定を見越して相手の方の力を活かすことない先回りの支援を

 

してしまうことに繋がってしまいます💦

 
 

心が疲労してしまわないためにどうすればいいか…

 

 

それは、

 

相手の方のできることを信用して任せる

 

という見方を持つことだと私は考えています!

 

 

支援中にあること全てに注意を張り巡らせるのではなく、

 

相手の方ができることについては

 

相手の方を信じて任せて、

 

支援者はその姿を“見守る”というスタンスでいくと

 

心に余裕を持って支援を最後まで続けることができます!

 

 

注意が必要な場面ではしっかりと緊張感を持って“配慮”を行い

 

相手の方ができる場面では心に余裕を持って“見守る”

 

この心の緊張と余裕の緩急を意識することが

 

心を楽にして支援をするために必要な事だと私は考えます!

 
 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!