支援計画を作ったり
療育計画を作るとき
できないことをどう援助するか
苦手な力をどう伸ばすか…といった
マイナスの部分に目が向いてしまうことが
あると思います!
様々な研修会や学習会でも
「ICFの考え方で!」と
持っている力と苦手なこととの全体的なバランスを見て
計画を立てることの大切さが
語られますが
実際に行ってみると
どうしても着目するポイントが
苦手なことに偏ってしまうことってありますよね😓
そうならないために
どうすればいいか…🤔
私は
“できること”や“得意なこと”の項目から考えていく
ことが
持てる力を最大限活かした計画や支援を行う上で
重要なことではないかなと
考えます!
課題点となる苦手なことは
「計画を作る」となった段階で
すでにいくつか挙がってきています!
課題点の項目から埋めていくよりも
「できていることは何か」
「得意なことは何か」
といった
苦手なことの陰に隠れている
支援を必要とする方の強みを
最初にしっかりと見つめていくことが
得意なことを上手に活かせる
支援につなげる方法かなと
私は考えます😊
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
〜きいろバルーンのご紹介〜
きいろバルーンは、福祉支援制度の枠を超えた、自費による訪問療育や余暇支援、相談の活動を行っています。
ホームページに詳細を掲載していますので、気になる方はホームページもご覧ください。
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別ブログにて活動実践の報告も行っています。
是非とも一度、一緒に活動している方達の活き活きした表情を観にきてみてください!
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