障がい福祉の分野で仕事をしていると、

"しょうがい"を考えると同時に

「"普通"ってなんだろう?」

フッと思うことがあります。


白があるから黒がある…


"普通"という言葉があるから

"しょうがい"という言葉が対となって

現れるような感じを受けますが


"普通""しょうがい"という言葉は

並行して存在している言葉

のようにも感じられます。


人はそれぞれ違いがあることが当たり前で、

全く同じ人は存在しません。


その違いのあり方の表現の1つに

"しょうがい"という言葉の表現があるように

私は感じています。


しかしこれは

"しょうがいは個性"という意味ではなくて

なんとも表現し難い個の表現の1つ

として捉えると

"しょうがい"と"普通"という言葉の

見方が変わってくると私は思います。


最後まで読んでいただいて

ありがとうございました😊