先日から連日投稿している

"支援の多様性"について、


今回はこのシリーズのまとめとして

"支援の多様性"の1つとして

きいろバルーンの活動から

考えていこうと思います😊


きいろバルーンで活動している私は

作業療法士介護福祉士という資格をもちながら

"一緒に考えチャレンジする"ことを大切にしながら

地域の中にある支援を必要とする方の元に伺う

在宅支援という形で

実践活動をしています。


特別な道具を使った活動ではなく

作業療法士と介護福祉士の視点も活かしながら

専門的な方法や技術にこだわらず

地域の中にある資源や身近なモノ、

人と人との繋がりを活用して

"いきる力"を育んでいく

という支援スタイルで、

既存の福祉制度で対応が難しい

支援のニーズに応えるために

自費でのインフォーマル支援という

スタイルの支援を行い、

インフォーマルな支援を通して

フォーマルな支援(福祉制度に則った支援)や

"じりつ"した生活に繋いでいくこと

を目的として

個別支援を行なっています!


以上が

地域支援の中にある多様性の中の1つとしての

きいろバルーンの持っている特色と役割です😊


今回も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました😊