福祉支援を学ぶ場は

各地域でセミナーや講座が開催されていて

自ら学びたいと思えば

時間と少しの費用を使うことで

受けることができます。


しかし、

セミナーや講座で学ぶ知識が

そのままの形で実際の支援現場で

使えることはほとんどなく、

学んだことを活かすためには

学んだ知識を頭の中でしっかりと咀嚼して

意味や目的を理解して

目の前の支援を必要とする方に対して

支援者自ら考えて応用することで

はじめて知識を活用できるようになります。


この過程がなかなか難しく、

多くの方から

「〇〇の時はどうしたらいいですか?」と

かなり具体的な質問が飛び交う場面が

多くあるように感じています。


では、

セミナーや講座で学んだことを

応用して実支援で活かすために

必要な考え方は何か?


それは、

実際に行っている支援の中から学び取るという

考え方を持つことだと私は考えています!


何も"学びの場"はセミナーや講座で

"講師"や"先生"と言われる方から教わる場

だけではありません。


支援を必要とする方への実支援の中で

「この方から学ぼう!」と想いさえすれば

沢山の学びが現場にあります!


支援を実践する現場から学び取る考え方と

セミナーや講座で学んだことを合わせることで


学びが自分の力となって

実支援に活きてくるのだと

私は考えます😊


今回も最後まで読んで頂いて

ありがとうございました😉