私は
介護福祉士と作業療法士の資格を持っています。
この資格を持っていることを話すと
「作業療法士を持ってるなら…」という
話しの始まり方に続くことがよくあり、
介護福祉士の資格には
あまりスポットライトが当たらない
ことがあり、
こういう話しをするときよく
「資格ってなんだろう」と
考えることがあります。
私の考えとしては、
どっちの資格が上とか
そういうものはなく、
資格はあくまで
「この分野のことを学んできましたよ」
「〇〇士といった名前を語っていいですよ」という
証明証や許可証のようなものだと捉えていて、
その資格自体に価値があるのではなく
"何をしてきたか"に価値があるのだと
考えています。
(医師や看護師など業務独占となる資格は除きます😓)
「〇〇の資格があるから」や
「資格がないから」といったことに捉われず
これまでどういう経験や体験をしてきたのか、
どういう物の見方や答えの導き方をするかなど
経験値や思慮の内容といった目に見えない部分に
人としての価値のスポットを当てていくことが
大切だと
私は考えています😊
今回も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
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