福祉施設でも

先日の緊急事態宣言に伴って

各対策が行われはじめています。


営業時間の短縮や

職員の出勤日や時間をズラしての勤務、

テレワークへの勤務形態変更…などなど。


この各所の動きを見ていて

ふと考えたことがあります。


この勤務形態の変化は

利用しているご家庭だけでなく

連携をとっている各事業所にも影響があります


いざ関係している事業所に連絡を取ろうとしても

「担当の人がいない」

「テレワークに切り替わっていて

しばらく連絡が取れない」

「いつもの連絡先に電話が繋がらない」…

などといった事態が起こると、

対応が著しく遅れてしまい

必要な時に必要な支援や対応が

行えないことも考えられます🤔


今回私が

各所で色々な勤務形態の変化が

行われていることを知ったのも

SNSや個人的な繋がりから耳にしたケースが

ほとんど…


地域生活の支援を担っている

福祉施設のほとんどは

営業している時間が変わることは

ほとんどありません。


勤務形態の変更が余儀なくされる可能性がある今、

関係している事業所がどのような

動きを今後行なっていくのか…

また、

連絡を取り合うとき

どのような連絡体制をとっていくのか…


改めて双方から確認を取り合い、

連携の形を今一度見直す必要があると

現場の動きを見ていて感じています。


今回も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました!