自宅にいながら

療育を行う

という支援スタイルにシフトするところが

福祉支援実践の現場で

少しずつでてきていますね❗️


今回は実践レポート😊


私もこの時期をいい機会と捉えて

打合せやコミュニケーションを中心とした支援を

実際にやってみました💻


ビデオ通話での支援と聞くと、

「家にいながら支援ができるなら楽じゃない⁉️」

と思ってしまう方もいるのかな🤔?


実際やってみると…

直接支援の方が

いかにやり易いかがよくわかりました😅


人は画面越しにやりとりすると、

直接対面した時よりも

耳をすませて

目を凝らして

そこからの情報をしっかり聞き取ろうという

姿勢をつくります。


なので、

小さなごまかしや

曖昧なニュアンスは

すぐに見抜かれてしまったり

真意が届かなかったりと、

通話のあいだ中ずっと

対面の場面以上に

画面という一点に

気を張っておく必要があります💦


なので、

30分〜1時間の間という短時間のやりとりでも

終わった後の疲労感がとても大きい😓


しっかりと作り込んだ内容を準備して、

短期集中でいかに取り組めるか!


支援を受ける方が疲れ過ぎないように

聞くことや見ることなど

集中する感覚を整理して活用できるように

支援の内容を工夫する!


持ち合わせている支援のスキルを

フル活用しつつ

磨きあげるいい機会になるなと

私は感じました💻✨


今回も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました😊